spoil
1172008/08/01(Fri) 01:04:43こんどー<>spoil@あ六<>
あ六さん製作
spoilのレビュースレです。
簡易感想からバグ報告までお手軽にお使いください。
1382008/08/04(Mon) 16:04:20やゆよ<>今回はちゃんと読みましたテキストを<>
こんにちは、やゆよです。
spoilをクリアさせて頂きました。

前回のあ六さん作のシミュツク作品「witH gooD nighT」では
付属テキストをほとんど読まなかったため
「魔法を一切使わない、使うのは爪と弓のみ」というプレイを敢行してしまいました。
グーズかわいいです^^
しかし、魔法以外ではほとんどダメージを与えられない敵に対しても通常攻撃で強引に突っ込むなど、
あまり頭の良い戦い方ができたとは言えませんでした。

なので、今回はきちんとテキストを読み、魔法を華麗に使った戦いをしてみようと思います。
前回同様、プレイ記っぽいものを書きました。

----------------------------------------------------------------------------------------

●ステージ2 許し

シロップ・レーンロウト・エボー
アマンダ・ベノン・フリッツ

ステージ1で仲間になったキャラと雇ったキャラで、以上のパーティを組んだ。
witH gooD nighTでも「3人ユニット×2」を組んだのですが、そのときは4人犠牲になりました。
今回は何人死ぬかなぁ~?


それにしても、付属テキストの「スポイルお金」に書いてあった…

> 基本的には敵を倒した際に報酬として金が入ります。
> 他には、今回は仲間が死んだ場合にも金が入ります。

これを見て一瞬「お香典!?」と思いました。
以後、死んだらキャッシュバックというこのシステムを「お香典」と勝手に呼称することに。

そして早速、このお香典システムが役に立つときが来てしまった…。
何と、敵のグーズ2のクリティカル連発によってベノンが死んでしまった!

てめぇグーズ貴様ぁ!!
witH gooD nighTでは誰がお前のこと世話してやったと思ってんだぁ~!?(本当は自分がグーズのお世話になりました)
昨日の友が今日の敵になってしまった事実に愕然としつつも、
お香典が50G手に入ったためその分精神的ダメージは少なくて済んだ(ゲーム内の表記は「遺品」ですが)

その後はフリッツも死んでしまい、シロップのユニットのみでクリアしました。





●ステージ4 城塞都市

メンバーは、

シロップ・レーンロウト・エボー・ブロン
ハキンス・ばんどろげのん・アイレーヤ

死なせないため、魔法使いのほとんどをホウシに転職させる。


さらにここで、各キャラの特徴をば…

シロップ:行動は早いけれど、攻撃防御が心許ない。一応クエイクライン装備可
レーンロウト:シロップより攻撃力が高い。彼女のクリティカルが貴重なダメージ源
エボー・ブロン・ばんどろげのん・アイレーヤ:アイスクレイバーによる安定した活躍を見せる。
                      特にエボーは、クルーヴであるにも関わらず魔法威力が一番高い。
ハキンス:超強い! 2回攻撃! クエイクラインも装備できて威力高い! Mサイズなだけのことはある。
     しかし、前衛全体攻撃であるクエイクラインを、敵前衛が1人のときにばかり使うのはどういう魂胆だ!?
     このゲームのCPUの行動は、たまに理解できないときがある…。

ハキンスがめちゃくちゃ強いため、いつしか敵と戦うのはハキンスのユニットだけになり、
シロップのチームは彼らの後ろに付き添い、回復の手伝いをするのが仕事となってしまった。
ここで、自分の脳内に「ハキンス=隊長 シロップ=部下」というイメージが出来上がった。

シロップ(あれ…? 僕が主人公なのに…。僕は間違っていないのに…)


今回は死人を出さずにクリア出来たため、思い切って誰も雇いませんでした。
でもポーションを沢山買いました。






●ステージ5 2-B

セルゲイン、セルフォースの登場により、ますます回復係りとして腕に磨きをかけたシロップ。


ハキンス「ぐはっ、ダメージを喰らってしまった。おいシロップ、早く回復してくれ」
シロップ「ハキンス、君のやっていること(主人公より目立つこと)は間違っているよ。でもボクは君を信じるよ」


実際このコンビネーションは、1ターンに2度回復が可能なため、安全に制圧前進できてとても便利でした。


このマップでも死人は無し。
クリアした後、クラスチェンジャを使い、エボーをクルーヴからリードに転職させた。
魔法補正70%!? ただでさえ魔法威力最強だったエボーが、もっと強くなった。
さらに、はんどろげのんとエボーをトレード。今まで以上にハキンスチームが強くなってしまった。






●ステージ6 自由都市

案の定エボー強すぎ!
アイスクレイバーで75ダメージとか与えられる!
リードの特殊能力のお陰で、チーム全員が敵より早く動けるのも大きい。
ハキンスの2回攻撃、エボーとアイレーヤ(ウィッチに転職)のアイスクレイバーによって、ヘルラインを1ターンKILL!
強い!
さらに近くの店でイラプションを大量に買い漁り、全体攻撃で暴力の限りを尽くす後衛2人。
運良く敵のリーダーに連続で魔法が命中して、1ターンで1ユニット撃破できることも。
敵からイラプションの魔法をもらっても、1~8ダメージとかしか喰らわない。
強いし、硬いし、早い。おいおい最強じゃねぇか。
一方その頃、シロップは、
シロップ「回復役を僕に押し付けないで欲しいな。君は間違った存在なんだから。でもボクは君を信じるよ」
せっせとハキンス達にセルフォースをかけていた。






●ステージ7 運命

雇ったは良いものの、ハキンスが余りにも強すぎたため出動の機会を全く得られないキャラが多数存在する。
レギュラーメンバーのレベルが20とか18とかなのに、今更12とか14のキャラを育てようとは思えません。

シロップ「僕の側にはもう僕を支えてくれる人(ハキンス)がいるからペネトローラ・カタジーナ・ハラキルン・トーマは…もういいか」



次の日、シロップの財布は大量のお香典によって膨らんでいた。

シロップ「正しい僕が人殺しなんかするわけないじゃないか^^」



気を取り直して、いつもの2ユニットで敵を蹴散らしながら進んでいくことに。
勿論、ハキンスユニットが先頭で。
しかし、ハキンス達は余りにも強くなりすぎた。
敵が、自分より近い位置に居るハキンスユニットを無視して、シロップユニットに攻撃を仕掛けるようになってしまった!
ハキンスを強いと感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ。
敵の判断は正しいかもしれないけれど、シロップを攻撃されたらこちらが困る。
何せシロップが死んだら、その時点でゲームオーバーなのだから。

以後、シロップ達にハキンス達を追わせることをやめることにした。
そもそも、基本的に1桁ダメージしか喰らわないハキンス達には、アイテムだけで十分回復が間に合うため
もう回復魔法は不要なのだ。
シロップ、お役御免。






●ステージ8 回廊

シロップを入れなきゃいけないらしいので、メンバーを
ハキンス、エボー、シロップ
とすることに。
ステージ7では途中からすることがなくなってしまったシロップ。名誉挽回なるか?


シロップ「ケズィ、僕はね、気付いたんだ。この世にはいなくなるべき存在が」
ハキンス「ああ、台詞の途中悪いが、今回シロップは何もしなくていいから」
シロップ「……え?」
ハキンス「敵は私とエボーだけで倒すから。シロップは後ろで見ててくれるだけでいいから。おめえの席ねえから!!!」

ハキンス「とりゃー! 2回攻撃!!」
エボー「イラプション!」
ケズィ達「ぐはーーー!!!」
シロップ「( ^ω^)…………」






●ステージ9 勇者

メンバー:ハキンス、エボー、アイレーヤ
     レーンロウト

レーンロウトの盾でケズィの攻撃を防いでいる間、ハキンス達でボスを倒しに行く。
ついに参加すらしなくなってしまったシロップ。
このゲームはシロップが主人公です。

敵がセルゲインやマクスウェルを連発しても、そんなの関係ないと言わんばかりに特攻を続けるハキンス一行。
いつしか回復が追いつかなくなり1人、また1人と力尽きていく敵チーム。
ダークメテオが15ダメージ位喰らってちょっと強かったけど、それでも「きかぬ…きかぬのだ!」
ハキンスはどうしようもないくらい強くなってしまったのだった…。
このゲームはシロップが主人公です。


----------------------------------------------------------------------------------------


以上です。戦闘部分のみを書いていきました。
途中で挿入されるシロップの台詞は作中からの引用な上に本来とは間違った使い方をしています。
やり過ぎだと感じてしまったら、すみません…。




シナリオでのシロップの言動や行動には、驚かされてばかりでした。

どうして「自分の考えは絶対に正しい、間違っている者は死んでも構わない」という極端な思想の持ち主になったのか、
そのことが作中で一切語られていないというのが、シロップというキャラの持つ怖さをより一層強めていると思います。

これでもし「シロップは過去に○○なことがあったから、ああなってしまった」とか理由付けがなされていたら、
「ああ。それさえなければ、ケズィもあんな狂うことも無かったのか…」と救いのシナリオを想像することができます。

しかしそんな過去は存在しない。ifを想像できる余地がない。
シロップが生まれた時点で、ケズィは彼によって心身をボロボロにされ
最終的にああなってしまうという運命は出来上がってしまっていた…。
そう思うと、本当に救いようがありません…。

そこまでケズィを追い詰めていたにも関わらず、シロップには葛藤のかの字もない。
ケズィのように目に見えて解る狂気はないものの、シロップも十分狂っていました。






目的自体は「裏魔法結社の野望を阻止する」とシンプルでしたが、
シロップの台詞やケズィの壊れていく様など、キャラ達のお陰で物語にすごいのめり込むことができました。
とくに台詞。シロップの台詞のほとんどをメモ帳に書き写してしまうほど気に入ってしまいました。
ナチュラルに過激で狂った台詞を吐くところに痺れるし憧れます。エンディングの彼の独白は鳥肌ものでした。怖すぎて。

それを、あんな使い方(プレイ記のこと)してしまって、すみませんでした…。



戦闘部分でもハキンス無双がとても面白かったです。



システムもシナリオも、とても楽しませていただきました。
ありがとうございました
1392008/08/05(Tue) 01:08:39あ六<>きた!盾きた!<>
どうもです、あ六です。

今回はやゆよさんさんの作品が間に合わなかったということで
とても残念に思っていたのですが、
まさかレビューのほうをいただけるなんて、本当にうれしい限りです!
ありがとうございます!!!
一般部門の応募は終わりましたが、まだ祭りは終わってはいないので、
どんどん楽しんでいきましょう!


>>グーズかわいいです^^

ありがとうございます^^
実はグーズは一番初めに作った作品、
つまりリメイクであるこの作品の元になった作品に出したキャラだったりします。
作者である自分にも印象に残っているキャラの一つですね


>>なので、今回はきちんとテキストを読み、魔法を華麗に使った戦いをしてみようと思います。

読んでいただき、本当にありがとうございます。
ほんとは作中で色々書きたいことがもう山ほどあったりするんですが
テキストという形としてでしか表現することができなく
プレイヤーの皆様にいらない労力を使わせてしまうのが本当にもどかしい限りなのです


>>前回同様、プレイ記っぽいものを書きました。

プレイ記!!
やゆよさんのあのプレイ記が帰ってきた!!!



>>●ステージ2 許し
>>シロップ・レーンロウト・エボー
>>アマンダ・ベノン・フリッツ

ほむほむ、1ステージではアマンダとベノンを雇ったというわけですね~
ちなみに1ステージで雇える仲間は全員それぞれの基本ステータスそのままの値になっています
つまりはまあ、基本のキャラということですね

>>以後、死んだらキャッシュバックというこのシステムを「お香典」と勝手に呼称することに。

お香典www
自分自身特にいい呼び名があったわけではなかったので
お香典にしときましょうか(笑)

>>てめぇグーズ貴様ぁ!!
>>昨日の友が今日の敵になってしまった事実に愕然としつつも、
>>お香典が50G手に入ったためその分精神的ダメージは少なくて済んだ(ゲーム内の表記は「遺品」ですが)

ゆるさん、ゆるさんグーズ・・・
グーズはクリティカル10%を持っているので
クリティカルが結構怖いところですね
お香典がさっそく役に立ってくれたようでホッと一安心です
よかた~、Ω\ζ°)チーン

>>その後はフリッツも死んでしまい、シロップのユニットのみでクリアしました。

バランスブレイカー・その1
実を言いますとフリッツ君のステータスは、
クエセンスのときに仲間になったときのステータスと寸分たがわない値になっていて、
そのせいで特殊系の力の基本ステータスを+2も上回っているのです。
その強さから序盤から敵を一撃で粉砕していたことと思います。
まあ、その反面防御が基本ステより-1低く、
防御が紙切れなので普通に使っていたらすぐにシッショー!してしまうんですがね^^;
実際使おうと思ったらよほど運に恵まれていない限り、
盾や防具をフル稼働して面倒を見てやらないといけないと思います
しかし、そういった努力を惜しまず育てることができれば、
恐ろしい強さになることと思います



>>●ステージ4 城塞都市
>>シロップ・レーンロウト・エボー・ブロン
>>ハキンス・ばんどろげのん・アイレーヤ
>>死なせないため、魔法使いのほとんどをホウシに転職させる。

ちょwwwホウシてwwww
ここでホウシにさせるとか、正直予想GAYすぎますwww

>>シロップ:行動は早いけれど、攻撃防御が心許ない。一応クエイクライン装備可

ソードマンという肩書きがついていますが、
実は魔法使いキャラだったり(笑)
なので、前衛が足りないという場合を除いては特に後衛に置いておく方が安全だと思います。

>>レーンロウト:シロップより攻撃力が高い。彼女のクリティカルが貴重なダメージ源

リメイクする前は力の成長が5という化け物的存在でした(笑)
今回は体成長5というのを利用した盾的役割として設定したつもりです

>>エボー・ブロン・ばんどろげのん・アイレーヤ:アイスクレイバーによる安定した活躍を見せる。
>>特にエボーは、クルーヴであるにも関わらず魔法威力が一番高い。

エボーはクエセンス同様体も魔も高いキャラになってますね
唯一違う点と言ったら素早さがなくなってしまっているという点ですね^^;

>>ハキンス:超強い! 2回攻撃! クエイクラインも装備できて威力高い! Mサイズなだけのことはある。
>>ここで、自分の脳内に「ハキンス=隊長 シロップ=部下」というイメージが出来上がった。

プレイヤーさん、ハキンスですよ、ハキンス!
リメイク前はダインの代わりに処刑イベントが用意されていたあのハキンスですよ!!!(爆死)

ハキンスは、今後なんとかプレイしてくれることを祈って配置したお助け的なキャラでして
成長値は魔力と素早さが+1でそこまで強化したつもりはなかったのですが、
さすがにインブレフォトスは格が違った  
ちょっと強くしすぎてしまったのは確定的に明らかだったかも

>>ここで、自分の脳内に「ハキンス=隊長 シロップ=部下」というイメージが出来上がった。

実を言うとこれで合っているのかも知れません(爆)
ハキンスは仲間になった以上いつ死ぬか分からない身分なので
今後の会話に出せなかっただけで、
ほんとはみんなを指揮していくようなイベントを作りたかったのも確かなんですよね^^;

>>今回は死人を出さずにクリア出来たため、思い切って誰も雇いませんでした。
>>でもポーションを沢山買いました。

おめでとう!!
でもポーションってかさばるよね


>>●ステージ5 2-B
>>セルゲイン、セルフォースの登場により、ますます回復係りとして腕に磨きをかけたシロップ。
>>ハキンス「ぐはっ、ダメージを喰らってしまった。おいシロップ、早く回復してくれ」
>>シロップ「ハキンス、君のやっていること(主人公より目立つこと)は間違っているよ。でもボクは君を信じるよ」
>>実際このコンビネーションは、1ターンに2度回復が可能なため、安全に制圧前進できてとても便利でした。

実際自分もシロップは回復に専念しているような感じでしたね
それにしてもやゆよさんのシロップはほんと只者ではない雰囲気がプンプンしますね(゚Д゚;)

>>クリアした後、クラスチェンジャを使い、エボーをクルーヴからリードに転職させた。
>>魔法補正70%!? ただでさえ魔法威力最強だったエボーが、もっと強くなった。
>>さらに、はんどろげのんとエボーをトレード。今まで以上にハキンスチームが強くなってしまった。

バランスブレイカー・その2
2ステージで仲間になる二人揃ってブレイカーとはこれいかに!!(爆)
エボーは、体と魔の成長値は高いのですが一番最後に行動する最鈍足キャラで、今ひとつ強さを発揮することが少ないのですが、
このリードというクラスにすることによって一変!!
体魔早、三位一体の強さを手に入れたこのエボーに敵はなし!!
というかぶっちゃけエボーのために用意されたクラスといっても過言ではありません!!(爆)
もう思う存分暴れまわっちゃってください!!!


>>●ステージ6 自由都市
>>案の定エボー強すぎ!
>>ハキンスの2回攻撃、エボーとアイレーヤ(ウィッチに転職)のアイスクレイバーによって、ヘルラインを1ターンKILL!

何かティン!と来るキャラがいたら、
エボーのように型にはめてあげるといいかも知れませんね
ヘルライン(笑)は、まあプレイヤーをびっくりさせようと思って置いてみた敵で
まああれです、フルボッコにしてあげてください(笑)

>>さらに近くの店でイラプションを大量に買い漁り、全体攻撃で暴力の限りを尽くす後衛2人。

プラスを使っていたら雪原の街が荒野に変わってそうな勢いですね(笑)


↓↓ 続く ↓↓
1412008/08/05(Tue) 01:09:58あ六<>メイン盾きた!これで勝つる!<>
↓↓ 続き ↓↓


>>●ステージ7 運命
>>シロップ「僕の側にはもう僕を支えてくれる人(ハキンス)がいるからペネトローラ・カタジーナ・ハラキルン・トーマは…もういいか」
>>次の日、シロップの財布は大量のお香典によって膨らんでいた。
>>シロップ「正しい僕が人殺しなんかするわけないじゃないか^^」

まさに正しいお香典の上げ方ですね(笑)
ちなみにそういった使わない者達の処分を忘れた方は、
ラストでレーンロウトの代わりに生贄になってもらうという方法もあるので、
用途には事欠きません^^

>>敵が、自分より近い位置に居るハキンスユニットを無視して、シロップユニットに攻撃を仕掛けるようになってしまった!

想像を絶する悲しみがハキンスを襲った

>>ハキンスを強いと感じてしまってるやつは本能的に長寿タイプ。

それほどでもない

>>そもそも、基本的に1桁ダメージしか喰らわないハキンス達には、アイテムだけで十分回復が間に合うため
>>もう回復魔法は不要なのだ。
>>シロップ、お役御免。

あれ、というかリードになったエボーならもう回復魔法を装備できるようになっているはず・・・


>>●ステージ8 回廊
>>シロップを入れなきゃいけないらしいので、メンバーを
>>ハキンス、エボー、シロップ

実はイベントが発生するマスをバテレポで飛び越えれば
シロップがいなくても攻略ができたり・・・^^;

>>シロップ「( ^ω^)…………」

( ^ω^)……ベ、ベツニサビシイワケジャナイオ!


>●ステージ9 勇者
>>メンバー:ハキンス、エボー、アイレーヤ
>>     レーンロウト
>>レーンロウトの盾でケズィの攻撃を防いでいる間、ハキンス達でボスを倒しに行く。

レーンロウトの盾に気づいてくれるか心配だったけれど
なんとかやってくれたようで、どうもありがとうです!!
ちなみに自分がテストプレイしていたとき、
アイテムがいっぱいで盾が手に入らなかったこともあったり^^;

>>ダークメテオが15ダメージ位喰らってちょっと強かったけど、それでも「きかぬ…きかぬのだ!」

退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!

>>ついに参加すらしなくなってしまったシロップ。
>>このゲームはシロップが主人公です。

( ^ω^)セフフォースカケルオ!
⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!


>>やり過ぎだと感じてしまったら、すみません…。

全然!!
むしろ紹介コメに書いてある通り、
適当に想像してくれて本当にありがたいです!!!



>>シナリオでのシロップの言動や行動には、驚かされてばかりでした。

>>どうして「自分の考えは絶対に正しい、間違っている者は死んでも構わない」という極端な思想の持ち主になったのか、
>>そのことが作中で一切語られていないというのが、シロップというキャラの持つ怖さをより一層強めていると思います。

>>これでもし「シロップは過去に○○なことがあったから、ああなってしまった」とか理由付けがなされていたら、
>>「ああ。それさえなければ、ケズィもあんな狂うことも無かったのか…」と救いのシナリオを想像することができます。

>>しかしそんな過去は存在しない。ifを想像できる余地がない。
>>シロップが生まれた時点で、ケズィは彼によって心身をボロボロにされ
>>最終的にああなってしまうという運命は出来上がってしまっていた…。
>>そう思うと、本当に救いようがありません…。

ここです!!!
そう、物語の核心はここにあるのです!!!
流石やゆよさん、素晴らしい洞察力!!
自分の言いたかったことがなんと上手く表現されていることか!!!
感激!!感涙!!!

レビューの言葉を引用させていただきますと、
>>シロップが生まれた時点で
実を言うとこれが今回の軸にある部分の一つなんですよね

人というのは生まれたときから持っているものがあると思うのです
それは性格だったり好みだったり身長だったり髪の色だったり
そういった生来持っているものが、
もしも、他人の手でも、何をしても、どうしようもないものだったら・・・

ケズィは、
もしも誇り驕っている者が、
喉元に刃を突きつけられ、
さらに煮えたぎらんほどに屈辱的な言葉を浴びせられた状態で、
敵から情けをかけられる・・・
それはいったいどんな状況なのか?、そんなことされたらどうなるのか?
という疑問から生まれたキャラだったりします。
その結果こんなふうになってしまいました(爆)

>>そこまでケズィを追い詰めていたにも関わらず、シロップには葛藤のかの字もない。
>>ケズィのように目に見えて解る狂気はないものの、シロップも十分狂っていました。

シロップの狂気が伝わっていてくれたようで、本当にありがとうございます!
シロップは、個人的には一番酷い人物像をイメージして作りました
その根底にあるのは「悪意のない悪意」です



>>目的自体は「裏魔法結社の野望を阻止する」とシンプルでしたが、

リメイク前は、主にこのシンプルな題材で進んでいくような感じでした。
その際のラスボスは今回のラス面直前でいきなり死ぬ首領だったり、
ラスト直前の回廊ステージでは、
一騎打ちでシロップが死んだ場合、主人公がケズィに移行するなど、
もう意味など考えないかなりはっちゃけた話になってましたね(笑)


>>シロップの台詞やケズィの壊れていく様など、キャラ達のお陰で物語にすごいのめり込むことができました。
>>とくに台詞。シロップの台詞のほとんどをメモ帳に書き写してしまうほど気に入ってしまいました。
>>ナチュラルに過激で狂った台詞を吐くところに痺れるし憧れます。エンディングの彼の独白は鳥肌ものでした。怖すぎて。

ありがとうございます!!!
がんばって作ったかいがありました!!
感涙物のコメントです、ウウウウレシイイイィィィ。゜(゚´Д`゚)゜。
もうですね、今回は作り終わった後、ヒッデー話だな~って自分でも思ってて
それはもう悪い印象しか与えないんじゃないんじゃないかな、
なんて思ってた次第で、ある意味放り投げていたのですが
ほんとに救われました、感謝感謝感謝!!!!



今回エレベーターフライングでプレイヤーもそっちに流れてしまったようで、
今回はまあレビューは期待できそうもないな~と思っていたのですが
いや~、もうほんとにやゆよさんには感謝してもしきれません!!

やゆよさんのほうも、まだまだ祭りは続きます!
作品のほうも、今回完成版を出せないのであれば、
最初のほうだけちょこちょこっと切り取ってこげさんのように体験版として出すとか、
何か小さい作品のひとつでも作ってみるとか、
今回してくださったレビューのように、色々な作品にレビューを書くとか
まだまだ参加できる要素はあるので、
無理にならない程度で、何かしら動いてみるのもいいかもしれません
そのときは喜んでプレイなりレビューなりさせていただきますです!!!


ではでは、プレイ&レビュー本当にありがとうございました~
感激で胸がいっぱいなのですm( __ __ )m
1872008/08/16(Sat) 12:56:53ラプラスYH<>ご感想です!<>
どうもこんにちこんばんは
ラプラスYHでございます
今回もハイパーモードでプレイしました!


結論からいいますと、クリアはできてないのですが
そこまでのプレイ感想と言う事でお願いします!


・物語
クエセンス「story」、HDTの2つと比べると
今回もまた違った世界観と言うのが見えてました!

シミュレーションRPGは、あまり製作していた期間がないのですが
こういうので作るのって、結構しんどいですよね?
(わたしは、数ヶ月でリタイアしました)


・システム
今回、仲間がやられるとお金がッ!と思いながらもプレイしていたのですが
やっぱ、やられてしまうとそれなりに辛くなってしまう点からすると
今回も難しさが感じられました

やられる→そのまま続行→辛い→頭打ちと言う
コンボを受けてしまいまして、1回目のプレイは放棄しました
2回目のプレイでは、絶対にッ!と誓いながらも
慎重にやっていたのですが、城下町っぽいステージでまたもや頭打ちに
なってしまいまして、挫折してしまいました、ごめんなさい!


・武具
今回の設定に関しては、ちょっと不満です
回数制限がある=いつの間にか破壊されていた!と言う
チョコボの不思議なダンジョン2のような感じでして
この設定で、難易度をさらに上げてしまっているのではないかなと
残念ながらも思ってしまいました

ぶっちゃけると、そういう回数制限は無い方が良かったと思います


・最後に
短めですが、ここで失礼します!
本当にごめんなさい!
2002008/08/18(Mon) 18:38:11あ六<>Re[5]: ご感想です!<>
どうもです、あ六です。

プレイしてくださってありがとうございます!!
今回は複数出品ということで、
レビューが分散してしまったので
こういったレビューをもらえるってのは本当にうれしい限りなのであります!!


>>結論からいいますと、クリアはできてないのですが
>>そこまでのプレイ感想と言う事でお願いします!

クリアしていることがレビューする基準ということではない気がするので
全然ありがたいのです!


>>クエセンス「story」、HDTの2つと比べると
>>今回もまた違った世界観と言うのが見えてました!

ありがとうございます!!
このお言葉をいただけただけで
ご飯三杯はいけてしまいます!!


>>シミュレーションRPGは、あまり製作していた期間がないのですが
>>こういうので作るのって、結構しんどいですよね?
>>(わたしは、数ヶ月でリタイアしました)

人それぞれ好みがあるように、
それぞれ自分の肌に合うツールというのも存在すると思うのです
なので、ツールの開拓や、色々な物に触れてみようなど
そういった特別な理由がない限りは、
無理に触れる必要はないと思うのです


>>今回、仲間がやられるとお金がッ!と思いながらもプレイしていたのですが
>>やっぱ、やられてしまうとそれなりに辛くなってしまう点からすると
>>今回も難しさが感じられました

表記するのを忘れていましたが、
今回はちょっと難しめに設定してしまっていたんですよね(汗
なので、エミュのセーブ機能などをフル活用してプレイしていただいたほうが
ほどよいバランスになっていたかもしれません


>>やられる→そのまま続行→辛い→頭打ちと言う
>>コンボを受けてしまいまして、1回目のプレイは放棄しました
>>2回目のプレイでは、絶対にッ!と誓いながらも
>>慎重にやっていたのですが、城下町っぽいステージでまたもや頭打ちに
>>なってしまいまして、挫折してしまいました、ごめんなさい!

ここらへんはほんとに申し訳ないという気持ちでいっぱいです
もうちょっとバランスを練れればよかったのですけれども・・・


>>今回の設定に関しては、ちょっと不満です
>>回数制限がある=いつの間にか破壊されていた!と言う
>>チョコボの不思議なダンジョン2のような感じでして
>>この設定で、難易度をさらに上げてしまっているのではないかなと
>>残念ながらも思ってしまいました

ファイヤーエムブレムみたいな感じで、
武器に回数制限をつけてみよう!
と、思い立ったはいいのだけれども
その武器の使用回数を上手くゲームに反映できていたかというと
自分でもそうは思えないんですよね・・・
ここらへんは自分の甘さが原因です、申し訳ないです

>>ぶっちゃけると、そういう回数制限は無い方が良かったと思います

今回に関してはまったくもってそのとおりです



今回は複数作品を抱えていただけあって
自分の満足のいくバランスに仕上がっていなかった
というのが、今回の反省点でしょうか
もうちょっと余裕を持った状態で作品を仕上げておきたかったところです


ラプラスさん、
ここまでプレイしてくださって本当にありがとうございました
そしてレビューまでいただけて、
もう本当にうれしい限りなのですm( __ __ )m
2292008/08/29(Fri) 17:20:45au<>遅れましたが感想をを<>
クリアしましたー

えーっと、今回はゲームオーバーになるのが1回だけで
年々シミュツクの仕様を理解してきてる自分に気がつきました。
auのシミュツクはあ六さんゲーをやるためにだけ存在している!!

基本は待ち、回復アイテムを使うためにユニットはまとまって行動
長期戦で削る戦い方が多かったので、回復は何回も使えるアイテムを
大量に買って攻略するってプレイでしたが、やっぱりバランスがよくて
スゴクおもしろかったです。

傭兵として雇えるキャラの名前とかもスゴクAU好みだし
必殺技とかの新しいシステムも実用的で使いどころを考えれるので
戦略に幅が出ました。

不満といえば、最後のステージで
盾勇者のパーティキャラがせっかく考えてパーティ組んだのに
ゴミのように殺されたことくらいかなー。



で、ストーリー
シロップとケズィどっちも特徴ありまくり、ゆがみまくりの2人で
ステキすぎます。
狂った人ともっと狂った人の物語。
新しすぎる。

でもケズィの顔グラが何種類もあったり、スッゴク丁寧に作られていて
物語も、狂気の話なのにわかりやすかったです


総評としては
やっぱりシミュツク買ってよかったッ
スゴクおもしろかったですよーってことなんです。

2312008/08/30(Sat) 20:17:45あ六<>Re[7]: 遅れましたが感想をを<>
どうもです、あ六です

プレイ&レビュー本当にありがとうございます!!
遅れても、レビューが来ればうれしいものです
このうれしさは変わらないのです!!
・・・、ということにしておいてください><;
ああ、まだ書いてないレビューが溜まっt(ry


>>えーっと、今回はゲームオーバーになるのが1回だけで
>>年々シミュツクの仕様を理解してきてる自分に気がつきました。
すごい!!!
今回は結構難しいかな~と思って作っていたので
一回しかゲームオーバーになっていないというAUさんは
素晴らしいのです!!

>>auのシミュツクはあ六さんゲーをやるためにだけ存在している!!
自分のシミュツクも、
誰かの作品をプレイするために存在したいな~・・・なんて^^;
自分のシミュツクは、
これからもどんどん作品を生産し続ける・・・といいな!!


>>基本は待ち、回復アイテムを使うためにユニットはまとまって行動
>>長期戦で削る戦い方が多かったので、回復は何回も使えるアイテムを
>>大量に買って攻略するってプレイでしたが、やっぱりバランスがよくて
>>スゴクおもしろかったです。
回復アイテムを使うために複数ユニットを出す、
これも戦術!AUさんの戦術なのです!!スバラシイ!!!

今回回復アイテムの回数を設定したのは、
ワジコさんのサイトでDLできるDPS-Dの中にある
シミュツクゲーを参考にさせていただいたのです
回復アイテムは結構かさばるので、
こういった方法もあるのかと関心させられたのです


>>傭兵として雇えるキャラの名前とかもスゴクAU好みだし
>>必殺技とかの新しいシステムも実用的で使いどころを考えれるので
>>戦略に幅が出ました。
傭兵に関しましては、
別にアイテム名とキャラ名を一緒にする必要はないな~と思いつきまして
もう色々と遊ばせてもらったのです^^;
アイテム名とキャラ名が違ったりするのはもちろん
名前は同じでもキャラが違かったり、なぜか複数雇えたり・・・

必殺技は、開発前の段階から考えていて今回組み込んだのですが、
実際どうだったのかな~と思っていたのです
ですが、AUさんのスタイルではなんとか戦術に組み込んでもらえたようで
ほんとよかったです、ありがとう!!!


>>不満といえば、最後のステージで
>>盾勇者のパーティキャラがせっかく考えてパーティ組んだのに
>>ゴミのように殺されたことくらいかなー。
あ~、ラストのあれは敵の攻撃が全体攻撃なので
複数のユニットを組んでしまうと逆効果なんですよね・・・(汗
ラストの盾ですが、戦士系の防御補正の高いクラス、
ガードでも代用することができたりします
ここで盾勇者を活躍させるために
ガードのレベルを上げるのもいいかも知れませんね


>>シロップとケズィどっちも特徴ありまくり、ゆがみまくりの2人で
>>ステキすぎます。
>>狂った人ともっと狂った人の物語。
ありがとうございます!!!
もうですね、こんなもん作っていいのか!?
と思いながらも、シミュツク特有のシナリオの薄さでごまかせるだろうと
完成させてしまったのですが、
なんかもうよかったのかもしれません!感謝!!

リメイク前のシロップは、気弱な主人公タイプ
ケズィは、強気な主人公ライバルタイプで、
ラスト付近二人の和解イベントがあるなど、
全然こんな感じじゃなかったんですけどね~
どうしてこんな風になってしまったんだろう(;´Д`)

ちなみに自分は、リメイク前もその後も
spoilの中ではケズィが一番好きだったりします^^;


>>でもケズィの顔グラが何種類もあったり、スッゴク丁寧に作られていて
>>物語も、狂気の話なのにわかりやすかったです
ありがとうございます!!!
前回は、主格キャラの顔グラをただ用意すればよく
用途が明確だったので作るのがある意味楽だったのですが、
今回はどうしたもんかな~と迷った末、
もうですね、大好きなケズィに全投入してしまおう!!
と、開き直ってしまった結果がこれだったりします


>>総評としては
>>やっぱりシミュツク買ってよかったッ
>>スゴクおもしろかったですよーってことなんです。
よっしゃーーーーー!!!!!
よかった・・・、spoil作ってよかったです、ありがとう(つД`)



思いが伝わってくるレビュー、本当にありがとうございます
そろそろ祭りも終わりですね~
なんだか名残惜しいですね

ではでは、感謝感謝ですm( __ __ )m