脱獄

こんにちは、色んな意味で、沢山お世話になっています！
ラプラスです！クリアしました！感想です！

・人物
今回は総出演していましたね！
さすが獄シリーズ最終編！

かつて、オシャレがメラニンに騙して飲ませてた
「毒虫」で蘇った！と聞いて驚愕してしまいました！
でも、音楽は通常戦闘音楽のまま！（ちょっと悲しいです）

ドムお嬢様は、相変わらずでしたね！
キケロ様も！オシャレ君も！

今回もＡＵさんの大好きな「ガードロボ」も登場していたのですが
扱い方がかなり面白かったですね！
自爆して消滅！最強過ぎました！

元祖の方のガードロボもそれを取り入れようかと思った位に
インパクトがありました！

そういえば、今回初登場のディアスは
どこかで聞いたことのあるような名前だったのですが
この人は、なんか悲しい役だったなぁと実感しましたね
・・・自分が言えたものではないのは承知の上ですが！

んでもって、ヤミコもすごい扱い方されてるなーと思いました
多分こげさんも大喜びだと思います！（確信はありませんが！）

そして、今回何よりも期待していたのは
勇者の事についてですが
「キケロ様と同様に、牙がある！」と言う事！
・・・すみませんが、もう少し詳しい説明が欲しかったです！
勇者様は、キケロ様と同じく吸血鬼なのか？とよくわからなかったです！
（多分吸血鬼じゃないのかなと予想はしています）

後それと、勇者様は何故みんなから勇者様と呼ばれるのかと言う
理由がちょっと強引だなぁと思いました

また、時間を取り戻す力が何故使えるのかと言う説明が
絶対にあるはず！と期待していたのですが
今回でもその説明がなくて、ちょっと残念です！

勇者様の正体って一体・・・！

あ、そういえば、勇者様の素顔が見れましたね！
しかし、「勇者様って、女だったの！」と言うような
セリフなんて一切言わないオシャレ君にはもっと驚きました！
・・・そもそも、オシャレ君は最初から「勇者＝女」と
わかっていたのでしょうか！？

・物語
さすが完結編なだけに、内容も豪華になってましたね！
タイトルの「脱獄」の意味とはちょっとかけ離れてしまってるかな～と
最初思いましたが、最後のエンディングを見て
なんとなく「脱獄」だったような雰囲気がありましたね！

前回「監獄」で過去を変えてしまったという代償のせいなのか
色んな所で歪みのような所も見受けられましたね
（本来、バードン村は滅びる運命だったの、と言う人がいたり…）

んでもって、ドムお嬢様はまた吸血鬼になった！と言うオチ！
まさか・・・とは思っていたのですが
本当にそうなるとは思いもしませんでしたね！

・システム関連
らびっとさんの「ガゼル・チェンジ」と同じように
パラメーターを上げられる道具を販売している、という事ですが
正直、これには疲れてしまった点もありました

ＭＰはこの方法と、ボーナス以外での上昇が全くない
つまり、この２つの方法でしか上昇できないので
強い魔法を使うには、この方法を使うしかないという事ですので
クリアするのに、多少時間が掛かってしまったんですよね！

最後の辺りでは、全員のＭＰは３１にさせましたが
そこまで上げる必要はなかった！と言う結論が出た時には
凹んでしまいました！

しかし、逆に言うと
自分の好みで上げられる所もあった訳ですので
単に自分のプレイスタイルが悪かっただけかもしれません（汗）

・伝説の鳥さんはどこ？
今回、トサカ様には会えませんでした！
どこにいらっしゃったのかな～と・・・

・気になった所
最後のダンジョンで、黒くなっている部分の一部が
すり抜けられてしまいます！

最後にオシャレがアフロ犬を探せと、ロボットに命じていたのですが
たしかアフロ犬って、監獄の過去を変えた時に
突然勇者が出てきて、アフロ犬を倒してしまったから
もうアフロ犬はいないのでは？と思いました！

最後に勇者が何故蘇ったのか？について
そこの所もよくわからなかったです
・・・単にオシャレ君が「勇者様が戻ってきて欲しい！」と言う
強い信念に答えて勇者様が戻ってきた！と言う事ですかね？

・最後に
獄シリーズ最終編という事で、今回も楽しませて頂きました！
さすがＡＵさんならばの特徴もありまして
プレイしていて損はなかったです！

エリックさんにらびっとさん、そしてＡＵさんも引退となると
かなり寂しくなるなぁと、切なく思っているのですが
それは仕方ないです！３年間お疲れ様でした！

わたしもわたしで、カテツクの規模をかなり小さくしてしまうので
人の事言える状況ではないのですけど・・・

長くなりましたが、ここで失礼しますね！

どうもＡＵさん、脱獄クリアしました。とても楽しかったです！

・成長システム
成長は殆どレベルアップとボーナスだけでした
オーブの類はあまり買わずに、その代わりに装備を充実させました。
中盤はオルテガの爪＋神風運命で凄まじい全体攻撃を使って屍の山を築き、
貯まったお金で更に装備を整えました。
キケロを放置して散策する一行、思わずトサカを倒してしまいました笑
一回やられてしまいましたが強力な魔法を最初に出したら運良く倒せました。
更にチートバードも倒してしまいました。( ﾟДﾟ)いただきです
あともう一つ、装備品の価格設定が良いなーと思いました。
お金を頑張って貯めて良い装備を買ってみたら思った通り使える装備って良いですね
名前に消費ＭＰが入っているのも解りやすかったです。

・戦闘
オシャレの素早さをアクセサリーで9999にして真っ先に行動できるようにすると
オシャレダッシュで味方全員の素早さをアップさせて殆どの戦闘で味方が先に行動できるようになっていましたね
（この魔法を覚えたときはちょっとびっくりしてしまいました；笑）
これはボス戦では必勝パターンになっていました。
そして勇者に防御力をアップさせてドムにキケロの攻撃力を400も上げて
キケロの強力な打撃で仕留めるって感じでやっていました。
対談で仰っていましたが確かに一回の戦闘が短くてグングン進めました！
敵に囲まれても思ったよりすぐに切り抜けられたりで良かったです
それに大ダメージで敵を粉砕していくのは気持ちが良いものですね

・エンカウント
このシリーズのシンボルエンカウントは敵が多めなので油断できなくて
それでいて回避することも可能なので移動も楽しくなります
程よく狭いところがあったり急に動き出したりする敵はさすがですね
ロボットを動かすところは壁の奥まで動かして脱出不可能にしてやりました笑

・おはなし、キャラクター
人物が結構いっぱいいるのに多すぎだと感じないくらいみんなキャラが立ってて素晴らしいですね
ラストシーンはオシャレの健気さに胸が熱くなりました。
こういうギャップはやっぱりたまらんです。
さりげなく優しい赤花さんは私のタイプのお姉さんです。お姉さんお姉さん
ベッド女ことヤミコ・ンも途中までは可哀相なキャラだなあと思っていたのですが
最後は何だかんだで幸せそうで和みました。
キケロは陰が薄くなったかな？と思いましたが戦闘面では大活躍でした！
ひたすら腕を増やすドムと神風運命を二つ付けたキケロは鬼神の如き強さで敵を蹴散らしてくれました

・イベント
魔王のふりをさせるイベントからフルスロットルでギャグシーンが突き抜けていましたね
ギャグの緩急の付け方もシリアスなシーンへ向かう自然さもとても上手いです。
シリアスなシーンでギャグシーンの楽しかった様子が不意に思い浮かぶなんて簡単には出来ないです。
さっきも書きましたがラストシーンは実に良かったです。見所と挙げられるだけのことはあるなーと思いました。
恐らく容量の都合で入らなかった部分もあると思いますが、
やっぱり入れたくても入れられないのは残念ですよね。

・締め
いっぱい書くのは得意じゃないので短めですが良いところがいっぱいの作品でした。
ＡＵさんにしか出せない雰囲気みたいなものがあるのでこれで終わりとなると寂しいものです。
では！

クリアと嬉しいレビューありがとうございますッ

> ・成長システム
> 成長は殆どレベルアップとボーナスだけでした
> オーブの類はあまり買わずに、その代わりに装備を充実させました。
> 中盤はオルテガの爪＋神風運命で凄まじい全体攻撃を使って屍の山を築き、
> 貯まったお金で更に装備を整えました。

確かに装備にお金かけたほうが効率いいかもしれないのです。
エリックさんは策士！グリーゴリイ！
神風運命、神風ディスティニーとオルテガの爪ってーことは
相当攻撃力に特化した装備で、勝つときも負けるときも一瞬。
それこそがAUの目指したゲームバランスッありがとう!ありがとう!!

> キケロを放置して散策する一行、思わずトサカを倒してしまいました笑
> 一回やられてしまいましたが強力な魔法を最初に出したら運良く倒せました。
> 更にチートバードも倒してしまいました。( ﾟДﾟ)いただきです
> あともう一つ、装備品の価格設定が良いなーと思いました。
> お金を頑張って貯めて良い装備を買ってみたら思った通り使える
> 装備って良いですね
> 名前に消費ＭＰが入っているのも解りやすかったです。

そー言って頂けるとスゴク嬉しいです
魔法屋でのMP表示と効果表示だけが前作と違うという
変化のないシステムだったので、心配だったのですが
そー言っていただけて安心しました

> ・戦闘
> オシャレの素早さをアクセサリーで9999にして真っ先に行動できるようにすると
> オシャレダッシュで味方全員の素早さをアップさせて殆どの戦闘で味方が先に行動できるようになっていましたね
> （この魔法を覚えたときはちょっとびっくりしてしまいました；笑）
> これはボス戦では必勝パターンになっていました。
> そして勇者に防御力をアップさせてドムにキケロの攻撃力を400も上げて
> キケロの強力な打撃で仕留めるって感じでやっていました。
> 対談で仰っていましたが確かに一回の戦闘が短くてグングン進めました！
> 敵に囲まれても思ったよりすぐに切り抜けられたりで良かったです
> それに大ダメージで敵を粉砕していくのは気持ちが良いものですね

おおー
隠し魔法をうまく使った戦術!
すばやさを上げるとそのターンのうちに早く行動できるというウトイサ理論。
さすがです。さすがなのです。

今回は敵の攻撃力がやたら高いので殴られる前に殺すってのはスゴイ
効果的な戦術なのです。

> ・エンカウント
> このシリーズのシンボルエンカウントは敵が多めなので油断できなくて
> それでいて回避することも可能なので移動も楽しくなります
> 程よく狭いところがあったり急に動き出したりする敵はさすがですね
> ロボットを動かすところは壁の奥まで動かして脱出不可能にしてやりました笑

ロボットを壁に埋めるオシャレ。
ロボット殺人。

> ・おはなし、キャラクター
> 人物が結構いっぱいいるのに多すぎだと感じないくらいみんなキャラが立ってて素晴らしいですね
> ラストシーンはオシャレの健気さに胸が熱くなりました。
> こういうギャップはやっぱりたまらんです。
> さりげなく優しい赤花さんは私のタイプのお姉さんです。お姉さんお姉さん
> ベッド女ことヤミコ・ンも途中までは可哀相なキャラだなあと思っていたのですが
> 最後は何だかんだで幸せそうで和みました。

赤花は、お姉さん＋スグにあきらめるダメ人間
という、新しければいいってものじゃない的な組み合わせのキャラなのですが
実はお姉さん部分のモデルはジョアンさんだったりします。

あ、ヤミコは可哀相なキャラというより、残念なキャラです。
「うわー、残念な人だなぁ」という目で見るのが正しい反応なのです。

そしてコゲさんのキャラを、そんな風に扱うAUの恐ろしさを知るといいのです。

> キケロは陰が薄くなったかな？と思いましたが戦闘面では大活躍でした！
> ひたすら腕を増やすドムと神風運命を二つ付けたキケロは鬼神の如き強さで敵を蹴散らしてくれました

今回のキケロは

ドムが心配で家に泊まる→逆に捕まる→拷問ツアー

という、マッタク見せ場の無い可哀相なキャラなのです
前作では主役だったのにこの始末。

> ・イベント
> 魔王のふりをさせるイベントからフルスロットルでギャグシーンが突き抜けていましたね
> ギャグの緩急の付け方もシリアスなシーンへ向かう自然さもとても上手いです。
> シリアスなシーンでギャグシーンの楽しかった様子が不意に思い浮かぶなんて簡単には出来ないです。
> さっきも書きましたがラストシーンは実に良かったです。見所と挙げられるだけのことはあるなーと思いました。
> 恐らく容量の都合で入らなかった部分もあると思いますが、
> やっぱり入れたくても入れられないのは残念ですよね。

ラストシーンが見所といったのは「エンディングまでプレイしてもらう」という
黒い思惑があったりなかったりしますが、見所です。
ありがとう!!見所を褒めてくれてありがとうう!!

容量はねー、本当にきつかった。
オマケ部屋ぐらいは何とか入れたかったんですけどねー

何でメモリーカードの枚数になんかこだわったんだろう…

> ・締め
> いっぱい書くのは得意じゃないので短めですが良いところがいっぱいの作品でした。
> ＡＵさんにしか出せない雰囲気みたいなものがあるのでこれで終わりとなると寂しいものです。
> では！

まー、終わりって言ってもエリックさんと同じ感じなので
今後ともよろしくお願いしますー

そして、本当にどうもありがとうございましたー

どもー、クリアありがとうございます。
説明不足の所が多くて、申し訳なかったです。

というわけで、この場で、説明という言い訳をさせていただくのです。見苦しく。

まずー

> そして、今回何よりも期待していたのは
> 勇者の事についてですが
> 「キケロ様と同様に、牙がある！」と言う事！
> ・・・すみませんが、もう少し詳しい説明が欲しかったです！
> 勇者様は、キケロ様と同じく吸血鬼なのか？とよくわからなかったです！
> （多分吸血鬼じゃないのかなと予想はしています）
>
> 後それと、勇者様は何故みんなから勇者様と呼ばれるのかと言う
> 理由がちょっと強引だなぁと思いました

って事ですがー。
うん。ですよね。

勇者がどうして勇者だと呼ばれているか
これは、実は作中ではハッキリとは語れていないのです。

途中、勇者が「キット催眠光線が出ているんだと思う」などと
ワケのわからない事を言ってますが、これはモチロン冗談で
そんなわけ無いのです。

船でメラニンのいる町に行く時に
勇者達は「魔王の気配」を感じます。

オシャレは「そんなハズない！」
と騒ぐのですが

キケロが
「動物が本能で群れのリーダーを感じるように
魔物は魔王という存在を本能で感じる」
とか言ってたのです。

つまり、魔物が魔王を感じるように
人間は、真の勇者を「勇者」だと認識するものだと。
そーゆーものだと。

勇者は、王都から認められる等の形式的な勇者ではなかったけれど
実は本当に勇者だったと言うわけなのです。

そして、魔王の気配を感じたという事は
勇者は「真の勇者」であると同時に「魔物」でもあることの
証明になっているのです

牙の生えた魔物。そうラプラスサンのおっしゃるとおり吸血鬼です。
勇者は、真の勇者でありながら同時に吸血鬼でもある特別な存在だったのです

勇者が、時折キケロのことを夢に見ていたのは、吸血鬼同士だから、
いや、それ以上に勇者とキケロの間に何かあったのかもしれない。

…という、設定があったのですが
明らかに説明不足でゴメナサイ。わかるハズがない。

オマケ部屋でもあればそこで言い訳できたんですけどねー
という言い訳をここでするのです。

次にー

> また、時間を取り戻す力が何故使えるのかと言う説明が
> 絶対にあるはず！と期待していたのですが
> 今回でもその説明がなくて、ちょっと残念です！
>
> 勇者様の正体って一体・・・！

はい。これは謎のままです。
謎が明らかになるという過大広告なのです。

> あ、そういえば、勇者様の素顔が見れましたね！
> しかし、「勇者様って、女だったの！」と言うような
> セリフなんて一切言わないオシャレ君にはもっと驚きました！
> ・・・そもそも、オシャレ君は最初から「勇者＝女」と
> わかっていたのでしょうか！？

実はー、牢獄のエンディングの1つで勇者＝女って言うのをオシャレに
明かしてたので、もう一回驚かせるのに気が引けたのです。

マルチエンディングを採用していながら、そのうちの１つの設定を
当たり前のように使うauの極悪非道さがにじみ出てますね

> 最後にオシャレがアフロ犬を探せと、ロボットに命じていたのですが
> たしかアフロ犬って、監獄の過去を変えた時に
> 突然勇者が出てきて、アフロ犬を倒してしまったから
> もうアフロ犬はいないのでは？と思いました！

よく覚えていてくださいました。嬉しいですッ
その通り！その通りなんですがッ!!

オシャレは前作で勇者に投げ殺された「イール」と同じ種族の
魔物をロボットに命じていたのです。
これまたわかりにくくてゴメナサイ。

> 最後に勇者が何故蘇ったのか？について
> そこの所もよくわからなかったです
> ・・・単にオシャレ君が「勇者様が戻ってきて欲しい！」と言う
> 強い信念に答えて勇者様が戻ってきた！と言う事ですかね？

最初の作品である牢獄のラストをモチーフにした
「奇跡の力でどーにかなった」
という、メチャクチャなラストです。

まー、ぶっちゃけ勇者だから。という事なんですが、
牢獄の時はメチャクチャで、理不尽だったんですが
今度は、それでも納得してもらえるように
「よかったよかった」で済ませてもらえるように出来たらイイナーってのが
狙いだったのです

> ・人物
> 今回は総出演していましたね！
> さすが獄シリーズ最終編！

もともと登場人物が少ないので
総出演といってもたかが知れてるんですけどねｗｗ
がんばりましたー

> かつて、オシャレがメラニンに騙して飲ませてた
> 「毒虫」で蘇った！と聞いて驚愕してしまいました！
> でも、音楽は通常戦闘音楽のまま！（ちょっと悲しいです）

ですよね。
容量がにくい。いや、容量を気にしてた自分がにくい。

> ドムお嬢様は、相変わらずでしたね！
> キケロ様も！オシャレ君も！

覚えていてくれてスゴク嬉しいです。

> 今回もＡＵさんの大好きな「ガードロボ」も登場していたのですが
> 扱い方がかなり面白かったですね！
> 自爆して消滅！最強過ぎました！

自爆したガードロボを見て村長は
「買っておいてよかったー」という反応をしめしていたので
村長はガードロボをまた購入するのです。
今度はたくさん。
ガードロボハーレム。

> 元祖の方のガードロボもそれを取り入れようかと思った位に
> インパクトがありました！

嬉しい。取り入れるチャンスがあれば取り入れてくださいッ

> そういえば、今回初登場のディアスは
> どこかで聞いたことのあるような名前だったのですが
> この人は、なんか悲しい役だったなぁと実感しましたね
> ・・・自分が言えたものではないのは承知の上ですが！

ディアスはリックディアスというガンダムのロボットの名前から来ているのです
リックディアスというロボットとリックドムというロボットがガンダムには
いるのです。

> んでもって、ヤミコもすごい扱い方されてるなーと思いました
> 多分こげさんも大喜びだと思います！（確信はありませんが！）

ヤミコの扱いの悪さには自信があります!
ヤミコ虐待!!

> ・物語
> さすが完結編なだけに、内容も豪華になってましたね！
> タイトルの「脱獄」の意味とはちょっとかけ離れてしまってるかな～と
> 最初思いましたが、最後のエンディングを見て
> なんとなく「脱獄」だったような雰囲気がありましたね！

おおー、そう言っていただけると、ヤッターって言ってしまいます。ヤッター。

> 前回「監獄」で過去を変えてしまったという代償のせいなのか
> 色んな所で歪みのような所も見受けられましたね
> （本来、バードン村は滅びる運命だったの、と言う人がいたり…）
>
> んでもって、ドムお嬢様はまた吸血鬼になった！と言うオチ！
> まさか・・・とは思っていたのですが
> 本当にそうなるとは思いもしませんでしたね！

ドムには吸血鬼になってもらわないと、キャラが変わってしまうので
吸血鬼になってもらいました。

でも、勇者はいつでもドムを元に戻せるので
それを元に戻させないようにするのも苦労しました。

> ・システム関連
> らびっとさんの「ガゼル・チェンジ」と同じように
> パラメーターを上げられる道具を販売している、という事ですが
> 正直、これには疲れてしまった点もありました
>
> ＭＰはこの方法と、ボーナス以外での上昇が全くない
> つまり、この２つの方法でしか上昇できないので
> 強い魔法を使うには、この方法を使うしかないという事ですので
> クリアするのに、多少時間が掛かってしまったんですよね！
>
> 最後の辺りでは、全員のＭＰは３１にさせましたが
> そこまで上げる必要はなかった！と言う結論が出た時には
> 凹んでしまいました！
>
> しかし、逆に言うと
> 自分の好みで上げられる所もあった訳ですので
> 単に自分のプレイスタイルが悪かっただけかもしれません（汗）

えーっと
ハッキリ言って、MP全員31は「超想定外」だったりします。
強い魔法は、もともとMPの高いキャラが1回使えたら良いってレベルで
調整してたので全員MP31とかで、消費MP30使う魔法を使えたのなら
ラスボスが1ターンで死にます。

つまりラプラスサンはそこまでやりこんだのです!
そりゃ疲れます!でもありがとう!!

> ・伝説の鳥さんはどこ？
> 今回、トサカ様には会えませんでした！
> どこにいらっしゃったのかな～と・・・

キケロを助けに行く時の牢屋を左に行くと
城の中に入れたのです。
で、そこの玉座にいます。

> ・気になった所
> 最後のダンジョンで、黒くなっている部分の一部が
> すり抜けられてしまいます！

ぐぇぇ
ゴメナサイ。

> ・最後に
> 獄シリーズ最終編という事で、今回も楽しませて頂きました！
> さすがＡＵさんならばの特徴もありまして
> プレイしていて損はなかったです！
>
> エリックさんにらびっとさん、そしてＡＵさんも引退となると
> かなり寂しくなるなぁと、切なく思っているのですが
> それは仕方ないです！３年間お疲れ様でした！

引退といっても、ブログの更新とかは
製作がない分、頻繁にするつもりですし、誰かが新作を作ったり
コンテストがあれば、見に行ったりもするつもりなのです。

あと、気が向いたら短編のRPGを作るかもしれなかったり

> わたしもわたしで、カテツクの規模をかなり小さくしてしまうので
> 人の事言える状況ではないのですけど・・・
>
>
> 長くなりましたが、ここで失礼しますね！

はい。嬉しいレビューどうもありがとうございました

どもどもあうさん。
遅くなりましたが、「脱獄」の感想書かせていただきます。

いきなりですが、「脱獄」はオシャレなくては成立しません。
オシャレがいなかったら、シリアスな場面はもっとシリアスになってシリアスゲー一直線になってそうですし、展開もきっと間延びしてたでしょう。
勇者が深刻そうなことを言ってもさらりと受け流してしまう強さ。(というか鈍感さ？)
オシャレ自身も気づいてはいるらしいけど、そんなことはどうでもいいよって
本気で思っていて、その本気度が勇者をある意味で勇気付けているように感じました。
乱暴に見えて、実は勇者をうまいことリードしているオシャレ。
奇跡的な純粋さを持つ勇者との相性が(逆に？)バッチシで
まさにベストパートナーだなあと思いながらプレイしてました。
ほんと、勇者とオシャレのやり取りはうまいし面白い！ここは「牢獄」からのお馴染みでありますが、今作「脱獄」でも存分に堪能できたので私は大満足でありました。

今までの駄文を一言で表すならば「オシャレ最高」、ということでひとつ。

あと「監獄」から引き継いでいる自由度抜群のキャラカスタマイズ。
手持ちのお金と商品の値段を見比べながら、どうしよう買うのかい？もう2ランク上のやつまで我慢するかい？どっちなんだい！？
と、きんにくん(古っ)が毎回脳裏をよぎってたことは言うまでもありません。
そして戦闘が超面白い！
敵にきちんと特徴を持たせているのが凄い。プレイヤーに特徴があることを分からせるってなかなか出来ないんですよねぇ。それを軽々とやってしまっているゲーム、それが「脱獄」！私はもう脱帽でした！思わず脱糞しそうでした！
あ、最後のは嘘ですごめんなさい。
シンボルエンカなので敵の人数なんかもばっちし決めて、ゴリゴリとバランス調整しまくったんだろうと想像に難くありませんでしたね。
でもウデオロチは最強すぎますよ！1200って何ですか！(笑)
いや、このバランス大好きですけど、言わずにはいられなかった！

とまあそんなわけでもの凄く楽しませて頂きました。
これで獄シリーズ完結らしいですが、完結にふさわしい完成度の高いゲームで
ほんと面白かったです。

最後に。頭の悪い感想でごめんなさい。

それでは、ウデチギール！

どうもです、あ六です。
この度は「脱獄」をクリアしたので、
それのレビューをさせていただきます。

キャラについて

・勇者
今回は勇者が主役だということで、
前回から色々出てきていた謎が次々と解明され、
獄シリーズ最終章に相応しいエンディングを向かえる・・・！！
のかと思いきや、あれ？
なんだか釈然としないことが多いような・・・・？
勇者が人外だという話でしたが、
それだけでは時間回帰の説明がつかないし、
相手に勇者だと思わせてしまうこと、
さらに今回も勇者は夢を見ていたのですが、
あれはいったい・・・？？
申し訳ないのですが、もうあれです
自分にはさっぱり分からなかったﾃﾞｽ！！

しかし、しかしですね、
ぶっちゃけラストのラストにて、
そういった部分はすべて吹っ飛びましたともさ！！
不覚にも涙腺が緩んでしまったのも、
どうして勇者が帰ってきたのかも、
もうそんなの、
オシャレと勇者だからに決まってるじゃないか！！！！←結論
よかったです、ビバ！、ハッピーエンド！！
深く考えないで楽しめたのなら最高なのです

・オシャレ
魔王の座はやっぱりオシャレには重すぎた
「魔王の座か？ほしけりゃくれてやる。探せ！！！
　この世のどこかに魔王オシャレがいる！！！」
大魔王争奪時代の幕開けだ！！（爆）
今回特に描かれなかった魔物側は状況は、
こんな感じで盛り上がってるのかな～なんて勝手に思ってみたり（笑）
こうやって勝手に大迷惑を被ってるのもオシャレっぽいですね

・ドム
前回の設定をすっかり忘れていた一人、
そういえば吸血鬼だったような・・・
ああそうか、前回は最後に人間に戻ったんだっけか・・・？
などなど、最初は？マークが飛び交ってましたが
話が進むにつれて腑に落ちてきました
なるほど、これが例の脳活性なんちゃらってやつですね！！（爆）
今回はオシャレとの絡みが印象に残ってますね
ある意味ドムが主役メンツの中で一番まともなのかも
オシャレとは一見お互い仲が悪そうでも、
実は案外気が合ったりするんじゃないかな～なんて、
勝手に思ってみたり
そこらへんも結構面白かったです
そして特徴のある喋り方で、色々分かりやすかったです

・キケロ
今回のヒロイン兼、
赤花にメンバーの座を奪われた哀れな吸血鬼（爆）
ぶっちゃけ他キャラとの絡みが少なく、
主役メンツの中で一体どんな立ち位置にいるのか掴みかねる微妙さ、
さらにいつまでたっても捕まっているという某ヒロイン並の捕虜率、
そして参戦の遅さ・・・
あの～、赤花さんとチェンジいいですか？（爆）

・赤花
赤花ーー！！　俺だーー！！！
光の剣外しちゃってゴメンナサイ！！！orz
今回ぶっちゃけキケロ以上にキャラが立っていたと思われるキャラ
さらにキケロ以上に仲間になってた期間も長かったような・・・
まあ、キケロのお陰で考えが変わったらしいですし、
引継ぎと考えれば自然かもしれないですね

赤花「すみません、そろそろこの仕事辞めたいんですけど
　　　あの、代わりと言っちゃなんですが、
　　　私の仲間にキケロってやつがいまして・・・」
主任「えー、赤花さん辞めちゃうの？
　　　困ったな～、給料倍出すから、考え直してよ」
赤花「え？　あ、倍ですか？！　・・・困
　　　らないですー、これからもよろしくですーｖ」
キケロ「えぇー( ;谷)」

・コンキリマソ
最高のかませです

・ヤミコ
こんな語尾をつけるメイドってのも案外珍しいかも
というか声がババアの声で脳内再生されてしまうのだが（;´Д｀）

戦闘について

前回同様のシステムで、
目新しさはなかった分、勝手知ったるなんとやらで
扱いやすかったですね

戦闘バランスも結構よかったと思います
何を隠しましょう、最初オシャレだけで出回るところで
４、５回位全滅しました（笑）
オートにして草刈してたんですけれども、
なかなかに油断できないバランスでして、一時も気が抜けなかったですね
研究所のところでは物理が効かない敵がいたりして、
攻撃魔法を覚えていない勇者に消費０のフレイムを覚えさせ
オートでフレイムだけ打たせるようにして攻略したり、
ドムがＩＮしてからはちょうど金がドムの最強武器分くらいあったので
それをさっそく買って次からはドムがメインでがんばったりと、
色々戦略の幅があって面白かったです
ちなみにトサカとトリノスは撃破しました～
今回は勇者が主役だということで勇者を中心にドーピングし、
最終的に勇者のＨＰをＭＡＸにすることができ、
ラスボスも隠しボスも勇者の一人舞台になってました（爆）

最終的なそれぞれの役割はこんな感じでしたね

・オシャレ
ラストまでバルカンで全体攻撃でした（笑）
ドムＩＮまで攻撃ＵＰ系のアクセはオシャレに、
ドムＩＮ後は装備も外され、
ドムの取りこぼしを拭う、尻拭い役に・・・

・勇者
研究所辺りでフレイムを覚えてからは
唯一オート魔法ぶっぱできる希少な戦力になることに
そのため武器等は赤花から光の剣を剥ぎ取って以降、
まったく買い揃えられることはなかった
ＨＰをＭＡＸにした後は、
ボス戦では仲間に攻撃ＵＰ系の魔法をかけてもらい
魔法防御も素で７０００あり（ドーピングの効果）、
特に異常状態に気をつけることもなく
後はひたすら殴るだけということに
ぶっちゃけ結構地味な役割だったのですが、
この勇者がいなければ隠しボス等を倒せなかったのも事実です

・ドム
いきなり最強装備でうちのエースになる吸血鬼
しかしＨＰなどまったく強化しなかったので、
ボス戦では勇者に攻撃ＵＰの魔法をかけ、
それが終わったらお払い箱の使い捨てドーピング係に・・・
というか、勇者じゃなくてドムを強化したほうがよかったk(ry

・赤花
速攻で光の剣を剥ぎ取ってしまったので
雑魚戦では余り役には立たなかったのですが、
ボス戦では回復魔法やら攻撃魔法やらを使って
なかなかに活躍してくれました
彼女が抜ける定めだったのはほんとに惜しいです

・キケロ
拾った剣で叩き斬る～♪
彼の順番が回って来る前に雑魚は全滅しているのです（汗）
ボス戦でも今ひとつパッとしないうちに死んでいるのです（涙）

三作目ということで、
戦闘バランスについては文句なしでした
ドーピングもあるけれど武器や防具の必然性も出し、
魔法も攻略に必要なのを選ばせるなど、
戦略的にもこった作りになっていて自然と楽しませてもらいました
こういうのって結構すごいことなんじゃないかなと思います

これで獄シリーズも終わるとなると、なんだか感慨深いものです
でも、オシャレや勇者やドム辺りは、
まだまだ色々なところで出てきそうな気もするのです
作者が作らなくても勝手に色々歩き回ってそうな気もするのです
それだけ生き生きとしてる奴らなんだと思います

ではでは、今回自分のレビューは
ほんとにレビューなのかよく分からない文章でしたが・・・
「脱獄」、
楽しませてもらいました、ありがとうございました！
獄シリーズは終わったけど、けど！
オシャレ達の活躍はまだまだ続く
と、そう信じています！！ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

どもークリアありがとうございますーッッッ!!
勇者を9999のパーフェクト超人にしていただいてありがとうございますッッ!!
嬉しいAUです。

> キャラについて
>
> ・勇者
> 今回は勇者が主役だということで、
> 前回から色々出てきていた謎が次々と解明され、
> 獄シリーズ最終章に相応しいエンディングを向かえる・・・！！
> のかと思いきや、あれ？
> なんだか釈然としないことが多いような・・・・？
> 勇者が人外だという話でしたが、
> それだけでは時間回帰の説明がつかないし、
> 相手に勇者だと思わせてしまうこと、
> さらに今回も勇者は夢を見ていたのですが、
> あれはいったい・・・？？
> 申し訳ないのですが、もうあれです
> 自分にはさっぱり分からなかったﾃﾞｽ！！

全部オシャレと、容量が悪いのです。
勇者が詳しく自分のことを語ろうとしたら
「あ、別にそんな事どうでもいいから」で話を終わらせるオシャレ。
色々、入れたかった話を無残にも削る事を要求してきたドSの容量。

本当はねー、色々あったんです。
勇者の夢についてとか
他にもイカの話とかもあるハズだったんです。世界イカ。
世界イカと赤花とキケロの話。

メモカ節約にこだわるAU。
誰も得をしないし、意味も無い。
やっぱり悪いのはAUなのです。

> しかし、しかしですね、
> ぶっちゃけラストのラストにて、
> そういった部分はすべて吹っ飛びましたともさ！！
> 不覚にも涙腺が緩んでしまったのも、
> どうして勇者が帰ってきたのかも、
> もうそんなの、
> オシャレと勇者だからに決まってるじゃないか！！！！←結論
> よかったです、ビバ！、ハッピーエンド！！

ヤッターーーーー!!

今回のラストはまさに
「まぁハッピーエンドならそれでいいか」
と思ってもらえるように作ったのです。

牢獄のラスボス戦は
「奇跡の力でどうにかなった」
という理不尽な解決だったんですが、
それを引き継いで、今回脱獄で
「理不尽でも、まぁ…いいか」
と思ってもらえる終わり方にするのが目標だったのです

あ六さんのその感想が何より嬉しい。

> ・オシャレ
> 魔王の座はやっぱりオシャレには重すぎた
> 「魔王の座か？ほしけりゃくれてやる。探せ！！！
> 　この世のどこかに魔王オシャレがいる！！！」
> 大魔王争奪時代の幕開けだ！！（爆）

「魔王の座か？ほしけりゃくれてやる。探せ！！！
　この世のどこかに魔王オシャレがいる！！！」

誰のセリフですかｗｗｗｗｗｗｗ

でも、そういう事にしましょう。そうだそうだ!
オシャレは命を狙われ続けるのです。

魔王を倒した魔物が次の魔王になるって設定ですが

今回メラニンが出てきたので
オシャレは本当は牢獄のラストで魔王になってなかったりするんですよ
つまり本当に無駄に追われてる。

で、今回最後にとどめを刺したキケロが地味に魔王になってたりします。

なんと言う、意味の無い設定。

> ・ドム
> 前回の設定をすっかり忘れていた一人、
> そういえば吸血鬼だったような・・・
> ああそうか、前回は最後に人間に戻ったんだっけか・・・？
> などなど、最初は？マークが飛び交ってましたが
> 話が進むにつれて腑に落ちてきました
> なるほど、これが例の脳活性なんちゃらってやつですね！！（爆）

そうです、カテツク史上初の脳トレ機能です。
新しい。新しければ良いのです。

> 今回はオシャレとの絡みが印象に残ってますね
> ある意味ドムが主役メンツの中で一番まともなのかも
> オシャレとは一見お互い仲が悪そうでも、
> 実は案外気が合ったりするんじゃないかな～なんて、
> 勝手に思ってみたり

おおー、その通り。AUの脳内設定ではそんな感じです。
嬉しい。そう思ってくれて本当に嬉しいッ!

> ・キケロ
> 今回のヒロイン兼、
> 赤花にメンバーの座を奪われた哀れな吸血鬼（爆）
> ぶっちゃけ他キャラとの絡みが少なく、
> 主役メンツの中で一体どんな立ち位置にいるのか掴みかねる微妙さ、
> さらにいつまでたっても捕まっているという某ヒロイン並の捕虜率、

ただでさえ少ない出番を容量問題で削られ
登場シーンの半分が拷問ツアーという、前作からの転落ッぷりが
もはやギャグにしか見えないキケロ。

最大の見せ場はオープニングでゴロゴロ転がっていくシーン。
やっぱりギャグだ。

> ・赤花
> 赤花ーー！！　俺だーー！！！
> 光の剣外しちゃってゴメンナサイ！！！orz
> 今回ぶっちゃけキケロ以上にキャラが立っていたと思われるキャラ
> さらにキケロ以上に仲間になってた期間も長かったような・・・
> まあ、キケロのお陰で考えが変わったらしいですし、
> 引継ぎと考えれば自然かもしれないですね

スグに諦めるダメ人間属性を持つ新キャラ赤花。
光の剣をちゃんと奪うあたりあ六さんは抜け目無いのです。
モウいっそのこと、最後のメンバーは赤花でキケロは病院かどっかで
入院しててもらったほうがよかったかも…とか思ってきました。

キケロはどこまでも落ち続ける。

> 赤花「すみません、そろそろこの仕事辞めたいんですけど
> 　　　あの、代わりと言っちゃなんですが、
> 　　　私の仲間にキケロってやつがいまして・・・」
> 主任「えー、赤花さん辞めちゃうの？
> 　　　困ったな～、給料倍出すから、考え直してよ」
> 赤花「え？　あ、倍ですか？！　・・・困
> 　　　らないですー、これからもよろしくですーｖ」
> キケロ「えぇー( ;谷)」

キケロｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あ六さんのおかげで、キケロの方向性が見えてきた気がしますｗｗ

> ・ヤミコ
> こんな語尾をつけるメイドってのも案外珍しいかも
> というか声がババアの声で脳内再生されてしまうのだが（;´Д｀）

じつは

これにも、容量問題の黒い影があったりします。
別にいらないか、ってエピソード。

ヤミコが「わらわ」とか「なのじゃ」とか
メイドっぽくない話し方をしてるのは
金持ちのディアスと、釣り合いが取れるように、せめて話し方を
それっぽくしようと、無駄な努力をした結果だったりします。

あと、安直なキャラ付け。まぁコレが理由のほとんどだったりしますが。

> 戦闘について
>
> 前回同様のシステムで、
> 目新しさはなかった分、勝手知ったるなんとやらで
> 扱いやすかったですね

ほぼ前作のシステムそのままでしたからねー
マップも使いまわしを広げただけだったり。

> 戦闘バランスも結構よかったと思います
> 何を隠しましょう、最初オシャレだけで出回るところで
> ４、５回位全滅しました（笑）
> オートにして草刈してたんですけれども、
> なかなかに油断できないバランスでして、一時も気が抜けなかったですね
> 研究所のところでは物理が効かない敵がいたりして、
> 攻撃魔法を覚えていない勇者に消費０のフレイムを覚えさせ
> オートでフレイムだけ打たせるようにして攻略したり、
> ドムがＩＮしてからはちょうど金がドムの最強武器分くらいあったので
> それをさっそく買って次からはドムがメインでがんばったりと、
> 色々戦略の幅があって面白かったです
> ちなみにトサカとトリノスは撃破しました～
> 今回は勇者が主役だということで勇者を中心にドーピングし、
> 最終的に勇者のＨＰをＭＡＸにすることができ、
> ラスボスも隠しボスも勇者の一人舞台になってました（爆）

おおー、勇者を中心に強化してくれたのはあ六サンがはじめてかもー
どーゆー風にプレイしてくださったかを聞くのは製作者としてスゴク嬉しいです
ありがとう！ありがとうう!!

> 最終的なそれぞれの役割はこんな感じでしたね
>
> ・オシャレ
> ラストまでバルカンで全体攻撃でした（笑）
> ドムＩＮまで攻撃ＵＰ系のアクセはオシャレに、
> ドムＩＮ後は装備も外され、
> ドムの取りこぼしを拭う、尻拭い役に・・・

おおお、オシャレが戦闘ではキケロみたいに転落していた。

> ・勇者
> 魔法防御も素で７０００あり（ドーピングの効果）、
> 特に異常状態に気をつけることもなく
> 後はひたすら殴るだけということに
> ぶっちゃけ結構地味な役割だったのですが、
> この勇者がいなければ隠しボス等を倒せなかったのも事実です

！
そうか、オートにしたらオシャレとかだと最初から覚えてる魔法使っちゃうんだ
ナルホドー、で、攻撃魔法を最初は覚えてない勇者に消費ゼロを覚えさせると
オートでも攻撃魔法が使えると！
すげええ、やっぱりシミュツクのあ六サンは戦略がスゴイ。

> ・ドム
> いきなり最強装備でうちのエースになる吸血鬼
> しかしＨＰなどまったく強化しなかったので、
> ボス戦では勇者に攻撃ＵＰの魔法をかけ、
> それが終わったらお払い箱の使い捨てドーピング係に・・・
> というか、勇者じゃなくてドムを強化したほうがよかったk(ry

強化しないドムは紙の装甲で、実にやわらかドムなのです。

> ・赤花
> 速攻で光の剣を剥ぎ取ってしまったので
> 雑魚戦では余り役には立たなかったのですが、
> ボス戦では回復魔法やら攻撃魔法やらを使って
> なかなかに活躍してくれました
> 彼女が抜ける定めだったのはほんとに惜しいです

船で町を出るときに

オシャレ
「やっぱりキケロは役に立たなさそうだから、赤花と交換してくる!」

とか言わせておけば…

…はい、完全なギャグRPGになりますね。
そしてキケロも完全なダメキャラに。

> ・キケロ
> 拾った剣で叩き斬る～♪
> 彼の順番が回って来る前に雑魚は全滅しているのです（汗）
> ボス戦でも今ひとつパッとしないうちに死んでいるのです（涙）

哀れすぎるｗｗｗｗｗｗ

> これで獄シリーズも終わるとなると、なんだか感慨深いものです
> でも、オシャレや勇者やドム辺りは、
> まだまだ色々なところで出てきそうな気もするのです
> 作者が作らなくても勝手に色々歩き回ってそうな気もするのです
> それだけ生き生きとしてる奴らなんだと思います

ありがとうッ
ありがとうございますッッ
本気で嬉しい。

でもキケロはｗｗｗｗ!?

> 獄シリーズは終わったけど、けど！
> オシャレ達の活躍はまだまだ続く
> と、そう信じています！！ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

嬉しいレビュー本当にありがとうございましたー
オシャレたちの活躍はまだまだ続くのですッッ

おおおー
日記だけでもスッゴイ嬉しくてモウ感謝しっぱなしだったのに
レビューまでーッ

ありがとう!ありがとう!!

> いきなりですが、「脱獄」はオシャレなくては成立しません。
> オシャレがいなかったら、シリアスな場面はもっとシリアスになって
> シリアスゲー一直線になってそうですし、展開もきっと間延びしてたでしょう。

オシャレがいなくて勇者だけがいるゲーム…
怖い。
間延びしすぎてしまう。

そしてAUはそれに耐え切れず、勇者はバカなので騙されて
人さらいに、捕まって金持ちに売られてしまう話とかにしてしまうます。

勇者は珍しいので高く売れます。

> 勇者が深刻そうなことを言ってもさらりと受け流してしまう強さ。
> (というか鈍感さ？)
> オシャレ自身も気づいてはいるらしいけど、そんなことはどうでもいいよって
> 本気で思っていて、
> その本気度が勇者をある意味で勇気付けているように感じました。
> 乱暴に見えて、実は勇者をうまいことリードしているオシャレ。
> 奇跡的な純粋さを持つ勇者との相性が(逆に？)バッチシで
> まさにベストパートナーだなあと思いながらプレイしてました。

そう言っていただけるとスゴク嬉しいです。
オシャレのそーゆー性格は作ってて１番困った部分だったのです。
勇者の過去が!!明かされる!!
って流れにauがしようと思ってもオシャレは、マッタク動いてくれないのです。

牢獄では勇者がオシャレを(精神的に)救って、
それが脱獄で今度はオシャレが勇者を救ったと。
そーいう話だという事にしましょう。
後付け。

> ほんと、勇者とオシャレのやり取りはうまいし面白い！
>ここは「牢獄」からのお馴染みでありますが、
>今作「脱獄」でも存分に堪能できたので私は大満足でありました。
> 今までの駄文を一言で表すならば「オシャレ最高」、ということでひとつ。

そー言っていただけると
オシャレと勇者のRPGだけを作り続けてきてよかったと思えます

> あと「監獄」から引き継いでいる自由度抜群のキャラカスタマイズ。
> 手持ちのお金と商品の値段を見比べながら、どうしよう買うのかい？
> もう2ランク上のやつまで我慢するかい？どっちなんだい！？
> と、きんにくん(古っ)が毎回脳裏をよぎってたことは言うまでもありません。

シナリオ重視、ゲーム性重視、
色んな重視がある中で、買い物重視と宣言してきたAUにとっては
スッゴイ嬉しい褒め言葉。
ありがとーッ！

> シンボルエンカなので敵の人数なんかもばっちし決めて、
> ゴリゴリとバランス調整しまくったんだろうと想像に難くありませんでしたね。
> でもウデオロチは最強すぎますよ！1200って何ですか！(笑)
> いや、このバランス大好きですけど、言わずにはいられなかった！

明らかにおかしい攻撃力1200アップ。
うん。まぁ…それは…AUがどうかしてた……

そういうことなんです

> とまあそんなわけでもの凄く楽しませて頂きました。
> これで獄シリーズ完結らしいですが、完結にふさわしい完成度の高いゲームで
> ほんと面白かったです。
>
> 最後に。頭の悪い感想でごめんなさい。

ステキレビュー、嬉しいプレイ記、
梟さんには本当になんとお礼を言ってよいやらー

本当にありがとうありがとうございますッ!!

> それでは、ウデチギール！

ウデチギール！