チョコチップクッキー

どうも、「チョコチップクッキー」をクリアしました！
２つ目の作品が「ＲＰＧツクール２」と聞いて吃驚です！

・プレイするまで
もしかすると、この作業がある意味もって「ラスボス」かと
思いましたが、どーにかしてプレイする事ができました！

・プレイ
彼女が剣！実体は奪われている！と聞いて
最初からシリアスモードだなぁと思いつつやっていたのですが
２つ目のダンジョン（ラストダンジョン？）で
剣の正体がわかってしまう！と言う驚愕な事実を知った途端に
結局、何だったんだろう？と思いました

ブルボン君は、一体何の意味があったのか！？
ジョニルがどうしても「ジュエル」と読み間違えてしまう！

モンスターの名前は、最初「人の名前」かと思いきや
地名の名前だった事に気付いた事！
ＲＰＧツクール２で作られた事だけが斬新なだけじゃなくて
そういう所まで斬新だったのに、尚更吃驚しましたね！

そして、ブルボン君についていく人が続出！
そういう意味では、ブルボン君は真の勇者様でしたね！

・気になった点
全体的にエンカウントが高いような気がしました
ツクール２の仕様なのかなと・・・？

２番目のダンジョンに登場する敵と
最初のダンジョンに登場する敵のばらつきが凄いなぁと驚きました
特に「いわて」には、参りました！（ラスボス以上に強い）

２番目のダンジョンで、下へ移動できるなと思う場所で移動したら
落とされて入り口へ戻されてしまって、凹みました！
これはもしやトラップなのか！？と思った瞬間です！

・最後に
２つ目の作品、という事で
色々楽しませて頂きました！

ちなみに、チョコチップクッキーと言う名前は
わたしの働くお店の仕事場に、同名の商品があるのですが
もしやその商品から付けられたのかな？と一瞬だけ思いました

はじめまして、あ六さま。
意外とも言える「ツク２」での参戦作の誘惑に
スーパーファミコン溺愛家を自称するてっかんは負けてしまいました。

懐かしいですね、「ツク２」。
と同時に、制約の多さに悩まされることが多かったと思います。
「ツク２」の仕様上のキツさが所々に滲み出てて、
苦労の跡がバッチリ伝わってきました（？）。

短い話ではありましたが、
開始直後から、主人公：ブルボン氏の挙動不審というか
なーんかアヤシイ感じがジョワジョワしてました。
彼の笑い方、ヤバイです。非常にヤバイです。

ヤケクソにガンガンレベルが上がりまくるバランスは、
「うまいっ！！」の一言に尽きると思います。
あのゲームバランスが、物語の深層に迫る伏線として
見事に機能していたと思います。
「数値が語る物語」をシナリオ上に組み込んだ作品は
（市販のゲームでも）そうそうあるモノではございません。

物語の最後に、やばいオーラ全開のブルボン氏に惹かれてゆく
約２名の気持ち…ものすごく意味深ですよね。
まるで風車に爆撃特攻隊しちゃいそうな勢いです。

続編を考えてるとのコトですが、さりげに期待しています。
もちろん媒体は「ツク２」ですよねッ！？

　遭遇率最小でもエンカウントが結構きっつい「ツク２」では、
　１パーツ（４×４チップ）ごとに
　敵が出現しないように設定する方法が便利ですよー。

どうもです、あ六です。

さっそくのプレイ、ありがとうございます！！！
やっぱラプラスさんはスゲーとしか言いようがない！！
感謝！！！

>>もしかすると、この作業がある意味もって「ラスボス」かと
>>思いましたが、どーにかしてプレイする事ができました！

ラスボス撃破ご苦労様です！
もうクリアしたも同然ですね！！

>>最初からシリアスモードだなぁと思いつつやっていたのですが
>>結局、何だったんだろう？と思いました
>>ブルボン君は、一体何の意味があったのか！？

何だったんだろう？
そう思ってくださったのなら、それがこのＲＰＧの答えであります。
強いて言えば、
普通に考えて剣が話したりするなんておかしいと思いませんか？
ということです。

>>モンスターの名前は、最初「人の名前」かと思いきや
>>地名の名前だった事に気付いた事！

自分は東北出身なので、敵の名前も東北中心になっております。
ぶっちゃけ敵の名前考えるの面倒だt(ry

>>そして、ブルボン君についていく人が続出！
>>そういう意味では、ブルボン君は真の勇者様でしたね！

概してそういう人が勇者になってしまうものなのです！！
次回作に期待です。

>>全体的にエンカウントが高いような気がしました

ゴメンナサイ、一応寄り道しないルートは
出現率最低にしたんですけどね
ツク２はツク３ほど細かい範囲設定はできないので、
その辺を考えてマップを組むべきでした
すでにマップを組み終わった後だったのでできなかったのですが、
もし次作ることになったら、最初から敵の配置を考えて作りたいと思います。

>>特に「いわて」には、参りました！（ラスボス以上に強い）

いわてはランダムエンカウントでは一番強い敵ですね。
でも特定の場所でしか出現しないので、安心して攻略できるはずです。
いわての攻略法としては、防御が高く、炎、雷系の魔法が効かないので、
すべての敵に有効な氷系の魔法で倒すしかないですね。
ちなみに地下でブルボンを救出した後村に戻ると、
ある場所に隠しボスが登場します。

>>２番目のダンジョンで、下へ移動できるなと思う場所で移動したら

ドラクエとかでよくある緊急脱出手段として作ってみたのですが、
特に意味はなかったようですね、申し訳ないです。

>>２つ目の作品、という事で
>>色々楽しませて頂きました！

ありがとうございます！！
ラプラスさんのように三作品投下とかそういったことはできませんが、
そう言っていただけると本当に助かりますです。

>>ちなみに、チョコチップクッキーと言う名前は
>>わたしの働くお店の仕事場に、同名の商品があるのですが
>>もしやその商品から付けられたのかな？と一瞬だけ思いました

多分その商品が元ネタになってます（笑）
自分のツクシィの日記に画像が張ってあるので見比べてみてくださいな。

それでは、さっそくの作品のプレイ、心からありがとうございました。
作品にレビューがつく安心感というのは、
ラプラスさんがいる故にもたらされるものだと思うのです。
m( __ __ )m

お初にお目にかかります、あ六というものです。

でも、初めてという感覚はないんですよね～
サトコンのときから一緒に出ていますし、
作品も毎回プレイさせていただいてますし・・・
あれ、そういえばまだてっかんさんの作品に
レビューをつけたことがなかったような・・・(ﾟДﾟ;)

ももも、申し訳ありませんでした！！！orz
そういえばすっかりそういうことを怠っていました、ゴメンナサイ
でもでも、作品の審査は毎回出させていただいているので、
その際のコメントはちゃんと書いてますです。
てっかんさんの作品を楽しみに待つ一人として、
今度投稿された場合にはちゃんとレビューをさせていただきますね！！

>>懐かしいですね、「ツク２」。
>>苦労の跡がバッチリ伝わってきました（？）。

懐かしいですね～「ツク２」。
自分にとっては初めてのランダムエンカウント式ＲＰＧだんきちだったので、
尚更思い入れは強かったりします。
伝わりましたか！！
もうなんか懐かしさだけで突っ走るものでもないって気もしてました！！（爆）

>>開始直後から、主人公：ブルボン氏の挙動不審というか
>>なーんかアヤシイ感じがジョワジョワしてました。
>>彼の笑い方、ヤバイです。非常にヤバイです。

伝わっちゃいましたか～、フフフッ
今回はそこらへんちょっと露骨にして、
なるたけ分かりやすくしたつもりだったんで、
伝わっていたというのは、ほんとによかったです。
ツク３とかならもっと細かい演出も可能になるんですけどね～
ここらへんも苦労した痕跡だったりします。

>>ヤケクソにガンガンレベルが上がりまくるバランスは、
>>「うまいっ！！」の一言に尽きると思います。
>>あのゲームバランスが、物語の深層に迫る伏線として
>>見事に機能していたと思います。

ありがとうございます！！！
対談にて、
俺の戦闘バランスを見てくれ、こいつをどう思う？
すごく・・・作りこんでいます
みたいな大言壮語的な発言をうっかり特急してしまったばっかりに、
対談が終わった後、胃がキリキリ痛む思いだったんですが
これで、報われました・・・
本当に感謝です！！！

>>物語の最後に、やばいオーラ全開のブルボン氏に惹かれてゆく
>>約２名の気持ち…ものすごく意味深ですよね。

続編の構想として、
ブルボン＋約２名＋あれっ？
の４名が軸になって話が展開する予定だったりします。
予定は未定だったりしますけどね。

>>もちろん媒体は「ツク２」ですよねッ！？

申し訳ないのですが、
この続編はツク２媒体だとかなり表現が制限されるところが出てきてしまうので
基本的にツク２で作るというのは考えてなかったりします（汗）
でも、何かツク２でも表現可能な、というかツク２でなきゃダメだ！！
的な物が浮かんだときには
もしかしたらまたツク２でも作ることになるかもしれません。

>>遭遇率最小でもエンカウントが結構きっつい「ツク２」では、
>>１パーツ（４×４チップ）ごとに
>>敵が出現しないように設定する方法が便利ですよー。

１パーツということは、
ダンジョンを作る際に置ける一つの部分のことを指すのでしょうか？
ツク２では、その置ける一つの部分×４の範囲でしか
出現範囲を指定できないとばかり思っていたのですが、
それが可能なら、かなり戦闘バランスを改善できますね！

それでは、プレイ＆レビュー本当にありがとうございました。
さっそく２つのレビューが付くなんて、
というか付いてくれるなんて、
溢れる目の汗がちょちょぎれてしまいます。｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

てっかんさんの次回作にも期待しています！！
あのオリシスを使ったパズル解きみたいな戦闘、
地味に好きなんですよね～
癖になっちゃう美味しさだと思いますです。